Analysis
分析事業
新潟県知事登録 第5号
皆様のご要望に応えるべく、
正確かつ迅速に対応
いたします。
水や空気などの五感で感じられるものだけでなく、肥料や農作物といった食の安全性、
建材のアスベスト、産廃や改良土等の安全性を確認することも、今の時代に求められる環境対策です。
誰もが安心できて、スピーディーな事業遂行のために。コープエンジニアリングにお任せください。
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大気測定
大気汚染防止に基づくばい煙発生施設では
大気汚染防止法により測定が義務づけられております。
公定法に基づいてサンプリングから分析まで承っております。- 硫黄酸化物
- 窒素酸化物
- ばいじん
- 水銀
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水質分析
水質汚濁防止法等に基づき分析を行います。
工場排水や下水の分析、地下水や環境水等の分析を致します。
環境保全の為に、環境基準・排水基準等が定められています。
排水中のPFOS及びPFOAの分析も承っております。- 生活環境保全項目
(pH・SS・BOD・COD等) - 有害物質項目
(重金属・農薬・PCB等) - 富栄養化項目
(全窒素・全りん等)
- 生活環境保全項目
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土壌分析
土壌汚染対策法に基づく土壌の溶出試験・含有試験を致します。
- 第一種特定有害物質 揮発性有機化合物
(クロロエチレン・四塩化炭素・
ベンゼン等) - 第二種特定有害物質 重金属等
(カドミウム・水銀・六価クロム等
溶出含) - 第三種特定有害物質 農薬等
(シマジン・チオベンカルブ・
チウラム等5項目)
- 第一種特定有害物質 揮発性有機化合物
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肥料・飼料分析
肥料等試験法の分析に対応しております。(2020年4月1日より肥料等試験法が肥料の公定規格への適合を判断するための方法として定められました。)豊富な分析実績と確かな技術で多様なニーズにお応えいたします。
肥料中の有機ふっ素化合物(PFOS及びPFOA)分析も承っております。お気軽にお問い合わせください。
(有機肥料、堆肥、汚泥肥料、化成肥料、液体肥料、原料等)- 主成分(窒素・リン酸・加里等)
- 微量要素(ほう素・マンガン等)
- 有害成分(金属・スルファミン酸等)
- その他(メラニン・クロピラリド・PFOS及びPFOA)
- 植害試験
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残留農薬分析
農産物などの残留農薬を分析いたします。
食の安心・安全の為の分析として多様なニーズに対応できるよう、多成分一斉分析及び個別成分分析をご用意しております。
測定可能な農作物・成分等は
お問合せください。- 多成分一斉分析(300項目)
一斉分析項目表はこちら - 141成分一斉分析
141成分一覧表はこちら - 個別成分分析
- きゅうり・土壌のドリン系3成分
- 堆肥・土壌分析
- 多成分一斉分析(300項目)
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米のDNA・金属分析
米のDNA分析による品種判別をいたします。
米におけるカドミウム分析をはじめ、食品中の金属分析も行います。検定可能な品種例(150種以上)
- コシヒカリBL
- 従来コシヒカリ
- こしいぶき
- ゆきの精
- 新之助
- つきあかり
- ゆきみらい
- ゆきん子舞
- こがねもち
- わたぼうし
- 五百万石
- 越淡麗
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産業廃棄物分析
埋立処分や海洋投入処分される廃棄物は、排出前に分析し、有害物質の基準を満たしていることを確認する必要があります。
各種溶出試験及び含有試験を行っています。- 燃えがら
- ばいじん
- 汚泥
- 鉱さい
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アスベスト分析調査
建材中のアスベスト分析を行っております。
また、建築物石綿含有調査者による調査及びサンプリング業務も対応しております。- JIS A1481-1
(X線解析分析法・位相差分散顕微鏡法) - JIS A1481-2
(偏光顕微鏡法)
- JIS A1481-1
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六価クロム溶出試験
セメント及びセメント系固化材を地盤改良に使用する場合やそれらを使用した改良土を再利用する場合には溶出する六価クロムが土壌環境基準値以下である確認が必要となります。
- 配合設計時での溶出試験
- 施工後での溶出試験
- タンクリーチング試験
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土壌養分分析
畑地・水田等における土壌養分分析を
行います。
専用機器を使用し、
安価に対応させて頂きます。- 一般分析水田土壌
- 一般分析畑土壌
- その他
保有資格
- 環境計量士(濃度関係)
- 一般計量士
- 石綿分析評価事業(評価区分1・2)
- 建築物石綿含有建材調査者
- 作業環境測定士
- 臭気判定士
- 公害防止管理者(大気・水質)
- 環境測定分析士
- X線作業主任者
- 放射線取扱主任者
登録・所属
- 新潟県環境計量証明事業登録(第環5号)
- 新潟県環境検査協会所属
- 日本環境測定分析協会会員
- 東京肥料品質保全協議会会員
(片倉コープアグリ株式会社新潟工場)